翻訳と辞書
Words near each other
・ 約束の場所へ
・ 約束の夏
・ 約束の季節
・ 約束の恋人
・ 約束の方舟
・ 約束の旅
・ 約束の旅~帰港~
・ 約束の日
・ 約束の日 (I WiSHの曲)
・ 約束の日 LAST APPEARANCE
約束の日 Vol.1
・ 約束の日 Vol.2
・ 約束の朝
・ 約束の柱、落日の女王
・ 約束の橋
・ 約束の海
・ 約束の翼
・ 約束の通り
・ 約束はいらない
・ 約束を違える


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

約束の日 Vol.1 : ウィキペディア日本語版
約束の日 Vol.1[やくそくのひ ぼりゅーむ わん]

約束の日 Vol.1』(やくそくのひ ボリューム・ワン)は、日本ミュージシャンである尾崎豊のライブ・アルバム。
英題は『THE DAY 1991.10.30 LIVE AT YOYOGI OLYMPIC POOL』。
== 背景 ==
尾崎豊のライブツアーは1987年に公演された「TREES LINING A STREET」ツアーが本人の体調不良により中断されて以降行われておらず、覚せい剤取締法違反による逮捕、レコード会社移籍問題などがあり、1988年9月12日東京ドーム公演である『LIVE CORE』を一度実施したのみで一切音楽活動が行われていなかった。その後、1990年にレコード会社を移籍し、2枚組アルバム『誕生』(1990年)をリリースし音楽活動を再開、このアルバムを引っ提げて37会場、56本に及ぶ大規模なツアーを約4年ぶりに実施した。同ツアーでは『誕生』収録曲を中心に演奏されていたが、追加公演として3会場でのみ実施された『約束の日 (THE DAY)』の内、最終日となった10月30日代々木オリンピックプールでの公演から本アルバムは収録されている。『約束の日』ではそれまでのセットリストから若干演奏曲が変更されており、最終日のみ最後の曲として「ダンスホール」が演奏されているが、本アルバムには未収録となっている。その音源は先行シングルとしてリリースされた「15の夜 (ライブ)」のカップリングとして収録されている。
尾崎はこのツアーの最終日のMCで、「いつまでも歌い続けることを約束します」や「次のツアーでまた会いましょう」との言葉を残しており、公演終了後に次のツアーの事などに言及していたが、翌1992年4月25日肺水腫により急死してしまったため、計らずも最後の公演となってしまった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「約束の日 Vol.1」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.